給水管の水漏れは自分で確認できる？東京・埼玉の給水管工事はトーヨー興産株式会社

大量に水を使った覚えがないのに、先月に比べて水道代が突然2倍になった！という場合は、水漏れを疑いましょう。水漏れは業者じゃなくてもある程度確認することができます。

水漏れの箇所が分かれば、給水管工事を依頼するまでの間に応急処置を行うこともできるので覚えておくと安心です。

こちらのページでは、新宿、大宮、川口などの関東地域で給水管工事を承るトーヨー興産株式会社が、水漏れの確認方法をご紹介します。

給水管の水漏れを自分で確認するためには、水道メーターを観察します。水道メーターの場所はある程度決まっており、戸建住宅や3階建て程度のアパートなら玄関先や駐車場、高層マンションなら廊下や玄関の近くにあるパイプシャフトにあります。

水道メーターには、使用した水の量を表示する量水器指示数と10L、1Lを示すメーター、水が流れていると動くパイロットがあります。

住宅すべての蛇口を締め、水を使っていない状態なのにパイロットが動いていれば、給水管のどこかから水が漏れている可能性があります。パイロットは使用している水の量が多いとよく動きますが、微量な水だと動きは小さくなります。パイロットを確認する際は、10分ほど観察しましょう。

水漏れの可能性が疑われたら、どこから漏れているのか確認しましょう。水を使う場所は多いため、チェック箇所をリストアップして1つ1つ確認していきます。

水漏れは管の劣化だけでなく、うっかりミスや接続不良などで起こることも珍しくありません。よくある水漏れ箇所には、以下のような場所があります。

蛇口の締め忘れや接続不良がないのに、水道メーターのパイロットが動いている場合は、見えない場所で水漏れが起こっているかもしれません。

マンションで水漏れの可能性が確認できたら、まずはマンションの管理組合に連絡しましょう。内部の水漏れはマンション全体に影響を与える可能性もありますので、マンションオーナー様も早めに対応することをおすすめします。

上記のようなパターンも考えられるため、給水管工事を依頼する前に、一度ご自分で確認してみることをおすすめします。「給水管のどこに不具合があるのか分からない」そんなときは、給水管工事の専門業者であるトーヨー興産株式会社にお任せください。新宿、大宮、川口をはじめ関東エリアで給水管のトラブルにお応えしています。

排水管・給水管工事のご依頼は、トーヨー興産株式会社にお任せください。東京や埼玉、神奈川、千葉など関東地域からのご依頼を承っております。すべての施工物件を自社施工で行っているため、仲介業者と施工業者との連携が取れていない、話が違う、といった問題が起こりません。

お見積もりは無料ですので、水漏れにお困りの方、給水管工事を検討している方はお気軽にご相談ください。

サイト内では、「給水管・排水管で起こる水漏れの原因」など、給水管のトラブルに関するコラムを多数掲載しています。

給水管のトラブル防止・解決に役立つおすすめの内容となっていますので、お時間のある方はぜひチェックしてみてください。